作ったゲーム
大幅に遅刻してしまいましたが、こちらが制作したゲーム「まだ地図のないダンジョン」です。
まだ地図のないダンジョン | フリーゲーム投稿サイト unityroom
前回のunity1week「かえす」の時もそうでしたが、与えられたお題から何か面白いアイデアを出そうとすると何故か3Dゲームになってしまい、そのせいで制作難易度が上がっている気がします…。普段から2Dのアイデアを考えておくのが、自分にとっては得策なのかも。
ただ、以前から作ってみたかった、ランダム生成された迷路をプレイヤーが地図を作って探索するゲームを形にできたのは嬉しかったです。
良かった点
- ゲーム全体で統一した雰囲気を作れた
- 以前から作ってみたかったアイデアを基にゲームが作れた
残念な点
- 大幅な遅刻
- 胸を張って他人に勧められる仕上がりではない
「まだ地図のないダンジョン」の改善点
- 暗いプレイ画面なので、プレイ環境によっては画面がよく見えない
- 地図を作って入り口に戻ってくるだけで達成感が薄い
- 宝箱を開けられるようにしたい
- ダンジョン内にモンスターを配置した方がスリルが上がりそう
- 同じような画面が続き、プレイが単調
学んだこと
- ランダム生成迷路
- 二次元配列 int[,] grid を基にマップと3D迷路を同時管理
- GridLayoutGroupの存在
- TextureからMaterialを作成し、Cubeに適用することで自分の好きな立方体を作成
- unityで暗いゲームを作る際の明かりの調整
- SoundManagerをInstance化してSceneを跨いだ音量管理
- 3DゲームにおけるAudioSourceの位置の重要性
- unityroomに投稿するにあたり初めから音量を下げておくには、Inspectorで調整すれば良い
- Invokeを用いたメソッド呼び出し時間の調整
- 外部フォントの使用方法
- Git LFSの存在
- ランキング機能の実装方法
- 自分のPC環境だけでは気づけないことがある
- うっかりミス
- UIが反応しないと思ったらEventSysteがなかった
- ある状況でゲームが操作できなくなると思ったら、timeScaleが0になっていた
次回以降の unity1week に向けて
- 1週間に間に合わせるために
- 初日にアイデアを出し、その後六日間の大まかな予定を決める
- 毎日、一日のタスクをリスト化する
- 3Dゲームはつまずくポイントが多いので、2Dゲームにする
コメント